IELTS（アイエルツ）スピーキング対策

IELTS対策ブログはこちら！

カリキュラムの目的

IELTSのスピーキング対策に特化した授業を提供し、希望するIELTSスコアを修得する事を目指す。特に大学院留学準備等において、スピーキングが大きく足を引っ張る事がないように対策を行う。

カリキュラムの理論及び背景

IELTSはまだまだマイナーな試験です。私自身つい最近まで留学ならＴＯＥＦＬだろうと思っていましたがここ数年で状況は大きく変わりました。
イギリスやオーストラリアはもちろん、アメリカの大学への留学にもIELTSのスコアを提出する事が可能です。
これは大変大きな変化で今後IELTSのニーズは日本で伸び続けると考えています。IELTSは特にリスニング、リーディングが日本人向けだからです。
つまりスピーキングとライティングさえうまく対策できればTOEFLより点数を取りやすい可能性があります。
そこで今回、IELTSスピーキング対策コースを立ち上げることにいたしました。

講座開設にあたり、私自身IELTSを受けてみました。
Overall Score 7.5 / Speaking 8.0という成績でした。
最近は英語の学習をさぼっていたことと準備に業務が忙しい中で1ヶ月での準備だったためライティングは6.0と低スコアで、残念ながらOverallで8.0には届きませんでした。ただほとんど準備時間が無い中、スタンフォード大学(Stanford Univ)のMBA大学院留学の要求IELTSスコアが2013年時点では、7.0である事を考えれば、それなりの成績だったと思います。



IELTSでもTOEFLでもライティングとスピーキングから逃げる事はできません。本格的なスピーチテストがどちらのテストでも課されます。従って、スピーキング、ライティングの対策はIELTSでも避けられないのですが、IELTSの良い所はTOEFLではコンピューターに向かって話すという若干不自然な試験ですが、IELTSは試験官との対話形式の試験です。

IELTSの実際のスピーキングの試験を受けてみて感じた事は、限られた時間なので、自分を良く見せるという手法は若干は使えるもののベースとなる得点は実力が反映されるということです。バリューイングリッシュでは、IELTS Speaking Score 8.0の日本人とIELTS Speaking 8.5のフィリピン人講師が共同でスコアアップのためのシミュレーションテストやスコアアップのためのフィードバックを開発いたしました。当講座の講師は、コンテンツ開発者の直接指導を受けた、IELTS対策の認定講師たちが個人指導をいたします。

また、授業では、本番の試験をシミュレーションしみなさんのスピーチを録音させていただき、授業の後の復習教材として提供いたしております。

カリキュラムの効果

アイエルツ　スピーキング試験の本番にそった模擬試験形式を通じて、実際の試験になれ、合格に必要なスピーチ作成のノウハウを身に付けることができます。

講座受講前に必要となるスキル

期待するIELTS Speaking Scoreと同程度のリーディング、リスニングスコアを持っていること 実際にIELTSを受験したことがある、またはテストの流れを理解していること

講座受講期間の目安

週1~2回で1-2ヶ月の受講で効果が得られる事を目指します。

IELTS対策レッスンの進め方

アイエルツ スピーキング対策レッスンでは実際のIELTS Speakingの模擬面接をしていただきます。

毎回のレッスンの内訳は以下になります。
５分間：フリートーク（自己紹介など）
１０分間：模擬面接（実際の試験と同じスタイルで行われます）
１０分間：行った面接について口頭でのフィードバック、言い方の練習などを行います。

レッスンではIELTS公式問題集の問題、およびオリジナル教材を使用します。

料金・回数

コース名	回数	料金	レッスン１回 あたりの料金
IELTS 対策講座	6	5,980円 (税込み)	997円

IELTSスピーキング対策-虎の巻

IELTS対策ブログはこちら！
バリューイングリッシュでは優秀なフィリピンの人材と、
私自身の留学準備と英語試験に対する分析・ノウハウをうまく組み合わせサービスを提供しております。
よろしければぜひ皆様の留学準備のサポートをさせていただければと考えております。

世界で活躍するグローバル人材を輩出するのが私たちの願いです。
留学準備は大変ですが共に頑張ってまいりましょう。